2007年10月
三連休はコッソリ沖縄にでも行こうかと思っていたが、猛烈台風で飛行機が欠航。
さて、どうしたもんか。
久しく行っていないが讃岐巡礼にでも行ってみるか。
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讃岐巡礼の助走として、まずは神戸の凡蔵で「冷やしぶっかけ」。相変わらず美味い。
快調の滑り出し。
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神戸から高松へはジャンボフェリーで。
大型バイク+1名で片道3990円。高松まで高速代だけで片道6300円だからフェリーの方が断然お得。
何より寝てる間に着くのがGood!
右写真は「ガス欠の車を載せるなよなぁ」と呟きつつ車を押し出す作業員たち。ご苦労様。
ジャンボフェリーは車両デッキが2階建て。行きの2階車両デッキは空っぽ。客席もガラガラでゆったり。
桟敷席で寝るのにキャンプ用のエアマットが欲しいところだ。次回は持っていこう。
この船、たかが3500トンとは思えないほど大きく見える。
ライトアップの明石大橋をくぐる。
夜8時に神戸を出航して、深夜0時頃に高松港到着。
さて、今夜の安宿を探そうか・・・今頃かい!
安そうなビジネスホテルに飛び込みで何軒か行ってみたが、どこも「満室です」・・・(-"-#
必殺技の楽天トラベル「本日の宿泊予約」を携帯で調べたが、これも全滅。
三連休だから空室は無いのか?
宿難民になりつつあったときに思い出した。そういえば出がけにネットの安宿情報を印刷してきたんだ。
早速、紙を見ながら電話したら、アッという間に安ホテルが見つかった。
それも、断られたどのホテルより安い。やっぱネット情報の威力は凄い。
安いだけに壁の薄さ、扉の薄さで周りの音は聞こえ放題だがそんなの関係ねー! 持参の耳栓で熟睡だ。
お休みなさい。
おはようございます。
今日の1軒目はRさんご推奨の「三島製麺所」へ。
聞けば、映画「UDON」の冒頭でユウスケとコニタンが車で遭難し、辿り着いたうどん屋だと。
地図を見ながらでもウロウロ迷ったが、自慢の嗅覚で見当を付ける。
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この細い路地を入るのか? そりゃ迷うだろ。 既に行列。映画の影響で大人気のようだ。
「冷たいの小」100円。
自分でネギと醤油を入れて「生じょうゆ」の出来上がり。
鮮烈な印象はないが、毎日でも食べたい優しい味と生きのイイ食感。素晴らしい!
久しぶりの本場の味、堪能しました。
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おかわりで「熱いの小」100円。玉子も勝手に割って30円。かき混ぜたら釜玉(正確には違うが)の出来上がり!
もうね、この玉子ジュルジュルの美味しいことといったら。ウホホッ・・・\(^O^)/
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これ、玉子ね。勝手に取って割って入れる。 食後に自己申告で230円払う。本場の安さは驚異的。
食べ終わっても相変わらず凄い行列(左写真)
うどん学校は「中野学校」(こっちじゃなくってこっち)だけかと思ったら、他にもあるんだね。
まず無理だろうと思って行ってみたら、やっぱり無理だった。大行列の谷川米穀店。
この大行列も連休と映画の影響かな。もともと大人気店だから仕方ない。
さっさと諦めて次へ行こう。何事もあきらめが肝心。
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それにしても何ちゅう暑さや。山の中で午前中だぜ。 もう10月だっちゅーの!
コンビニおでんのノボリが、陽気に煽られて暇そうに揺れている。
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善通寺、ぶっかけの「山下」。 ここも暑い日差しの中で大行列。
うだるような暑さで、うどんが”うだる”前に行列客がうだりそうだ。
厨房のオヤジ、貫禄あります。
店内も厨房も大忙し。となりの兄ちゃん客が厨房を見て「戦場や」と呟いていた。
店のオバチャン達が大声で「片づけまだか!」、「○○はどうした!」と怒鳴りあっている様は、まさしく戦場。
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「ぶっかけ小」250円。口の中で麺が暴れ回る相変わらずのヤンチャぶりでGood! おでんも美味しくいただいた。
次は「冷や天おろし」の「おか泉」だ。
っと思ったら超大行列。ざっと70人は並んでいる。これも連休&UDONの威力か?
あっさり諦めて次の店へ。何事もあきらめが肝心。
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ところで、讃岐で「セルフ」のGS看板を見ると、どうしても「セルフうどん」に見えてしまうんだなぁ〜、これが。
次どこいく? 作戦会議はマクド。
Dくんにもらったコーヒータダ券で居座る。
持参資料は以下の3点
1:「さぬきうどん全店制覇攻略本」 最大最強のデータベース。(本をくれたUさん、有り難う)
2:「麺通団のさぬきうどんのめぐり方」 最新のお勧め店ガイド。情熱をかき立てる重要アイテム。
3:「香川県道路地図」 讃岐巡礼に詳細な地図は必須。
慎重に検討を重ねた結果、次の店は、ぶっかけの「大円」に決定。
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地図だとこの辺りなんだが、どこだ?・・・・・・・・・あっ、あった!
讃岐うどん巡りは田舎の店探しが大変だが、街中でも見つけにくい店だな。
店は空いていて助かった。
「スペシャルぶっかけ(冷)」560円・・・・・・・・・激ウマ!
出汁をぶっかけて食べるのだが、一口目で海苔の香りに「やられた〜!」となる。
山かけ、卵黄、出汁とが渾然一体となり、主役の麺を宝塚のトップスターに押し上げている。
バランスが完璧。そして麺がチュルチュルのチュルなのだ。
これまで食べたぶっかけの中でもトップクラスの完成度。っていうか感動度。
何が何だか分からないほど素晴らしい! 天晴れ!「大円」
讃岐巡礼「昼の部」を終了して、一旦ホテルへ戻り、「夜の部」へ備える。
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安ホテルの”1階と2階の間にある”食堂・・・この不気味さ、お化け屋敷を軽く凌駕している。
夜の部へ出動! まずは「うどん棒」へ。
おや、昨夜満室で断れたビジネスホテルの隣かいな?
「うどん棒(本店)」の「ぶっかけ(冷)」470円。
麺のツルツルさは天下一品。何と言っても、この細麺の上品な舌触りは秀逸。
甘く煮た厚揚げなどの薬味との相性も良い。
こんなぶっかけを大阪でも食べたいものだと思ったら、なんと梅田の大阪第3ビルの地下2Fに支店があるじゃん!
今度行ってこよう〜っと。
次は、うどんを休憩してRさんお勧めの「ひなどり」を食いに居酒屋「一鶴」へ。
っと思って行ったらスゴイ行列。そそくさと退散。何事もあきらめが肝心。
行き先を変更して、カレーうどんで有名な「五右衛門」へ。
五右衛門の「カレーうどん」600円。
これは今ひとつ。そこそこ美味いし麺も悪くない。でもこの程度の満足度なら大阪にもありそうだ。
厨房の緊張感の無さが味にも現れている気がするなあ。
高松市内を爆走するコトデン。風情がありますなぁ〜
明日に備えてお休みなさい。
おはようございます。
今日はどこいこうか?
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またまたマクドのタダ券で作戦会議・・・どんだけぇ〜?
そういえば、まだ釜揚げを食ってないな。っということで「長田in香の香」に決定。
今回は無計画の行き当たりバッタリだから、移動距離の割に店を回れていない気が・・・(^^ゞ
地元のお祭りが道路を練り歩く。
「長田in香の香」の店内。ラッキーなことに行列も短かった。
「釜揚げ(小)」250円。大きな徳利から自分で出汁を入れる。この徳利、かなり熱い。
噂では、この「つけ出汁」が絶品らしい。早速つけて食べてみると、なるほど香りが良くて美味い。
しかし、大騒ぎするほどの凄さでもない。
っと思いつつ食べ終わってから、ふと出汁をすすってみたら・・・めちゃウマ!
この出汁、つけて食べるにはチョット薄味だが、飲むと素晴らしさが分かる。結局全部飲んでしまったよ。
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出汁入れと湯飲み。ごった返すときは湯飲みが無くなって、出汁入れで茶を飲む客もいた。
店員も忙しいらしく、客に向かって「どっちでもいっしょです!」と・・・(^^ゞ
さて、次は「中村」だ。っと言っても、自分でネギを畑から抜く「なかむら」じゃなくって、その弟さんの店。
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あらら、ここもスゴイ行列・・・(-"-#
とりあえず待つことにしよう。何事も粘りが肝心。・・・「あきらめが肝心」じゃなかったのか?
後ろで待っていた客が、思わず「やお?」と読んだ。「中村」ですって・・・(^^ゞ
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厨房は引き締まったムード。期待できそうだ。
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「しょうゆ(小)」200円。
生じょうゆは自分で大根をおろし、ネギをかけ、醤油をかける。
店のオヤジが客を仕切りまくっている。客は言われたとおりにしておけば何とかなる。
勝手なことをすると「何やってんの!」と叱られる・・・(^^ゞ
まるで新鮮なイカの刺身のような食感。柔らかいのにコシがある。確かに飯野の「なかむら」と同じ麺だ。
美味しさに負けてお代わり。次は釜玉。
「釜玉」250円。
卵の海の中で可愛い麺達がのたうち回る。口の中が卵天国になって昇天しそうな快感。美味い!
店内が暗いので見た目が美味そうに見えないのがチト残念だが、味は最高です。
満足満足・・・\(^O^)/
そろそろ帰りのフェリーへ向かおうか。
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帰りのフェリーは2階デッキまで満車。
三連休の最終日の夕方便(15:30発)だから無理もない。
ところで、出発時と到着時の船内アナウンスで流れるCMソング「二人を結ぶジャンボフェリー」。
この曲が頭から離れない。ただいま脳内循環中・・・届けてよ〜ジャンボフェリー〜♪(←曲が流れます)
そして神戸
久しぶりの本場讃岐うどん、堪能しました。
近々また行きたいなあ・・・っていうか多分行くぞ。
今回の格言:「何事もあきらめと粘りが肝心」・・・どっちやねん!
おしまい (オチが無いって言わないで)
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